ずっと、ちゃんと作る側の人間になりたかった。
私の作品やパフォーマンスの真似事は、ただの負のエネルギーを消費するためだけの、エネルギーが高いだけのものでしかなかった。本当に真似事、おままごと。
故に周りのクリエイティブな人達とは全くことなるただの自己顕示欲だけの人。
一緒に話して一緒に何か作るメンバーに入れてもらえるの、自分は何も出来ないとわかっているため、とっても嬉しくてワクワクする反面、心苦しさが付きまとった。
やっと作る側の人間になれそうで、だからとても嬉しい。
本当に嬉しい。